株式会社 守谷商会

LB474シリーズ 密度計

Berthold Technologies(ベルトホールド)社

LB474シリーズ 密度計

放射線を用いたドイツ Berthold Technologies 社製の高精度・オンライン測定器です。ガイガーカウンターと比べて数十倍も感度の良いシンチレーションカウンターを25年以上前から採用しており、数々の特許技術を用いて精度・安定度共に他社の追随を許していません。

LB474シリーズ 非接触・透過型γ線式密度計

世界中で毎年数百セットを超える豊富な納入実績、多様な製品群により、貴社設備に最適な計測が可能になります。
30 年以上の鉄鋼・紙パルプ・化学プラントなど様々な現場で、アプリケーションで、信頼の密度計として培われた経験を標準化しました。

LB474シリーズ  非接触・透過型γ線式密度計

主な特徴:

ツイストペアケーブル1本だけで、ディテクターを接続できます。(最長1000m)
全機種標準採用:自己診断、壊変数自動補正、ディテクター温度監視、プラトー自動校正時定数自動瞬時切替(運転時選択)

ディテクターの検出感度が違います! 線源が小さくできるので、管理区域設定も容易です。
標準型~超高感度型まで、多様なニーズに合わせて全70モデルをラインナップ!

標準型(シンチレーションカウンタ)

標準型(シンチレーションカウンタ) < GM 式の20倍高感度>
※ 用途に合わせてシンチレータ(NaI, CsI, BGO 等)とサイズを選択可

超高感度型(シンチレーションカウンタ)

超高感度型(シンチレーションカウンタ) < GM 式の65倍高感度>
※ 線源の放射能を極めて小さくできるので、管理区域設定が容易になります。
※ 減衰してしまった既設線源を交換することなく、再び測定できる場合があります。
※ 全機種に水冷・防爆仕様モデルを用意しています。

測定パス一体挿入型(インラインタイプ・シンチレーションカウンタ)

測定パス一体挿入型(インラインタイプ・シンチレーションカウンタ)
※ 配管の間に挿入するだけで、簡単に設置できます。

ポイント

検出された放射線が弱くカウント値が少なくなると、測定値の揺らぎは大きくなります。カウント値が少なくなればなるほど、揺らぎの幅は大きくなりますが、これは計測する平均時間(時定数)を長くすることにより小さくできます。
揺らぎのことを統計変動(雑音)といいますが、平均時間を増やすといくらでも小さい値が出せます。 統計変動(雑音)や再現性の性能は、時定数とトレードオフの関係にあること、それを考慮した性能は、線源の強さでほぼ決まることに留意して仕様を読んでください。

ポイント

※一般に新しいデータに追従するまで、時定数設定値の3倍以上の時間が必要となります。

高感度型、超高感度型ディテクターを使用すると、非常に小さな線源で精度良く計測できます。
また、オプションの測定パスは最小の線源で最高の精度が得られるよう設計されています。

非接触・透過型オンライン計測器

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㈱守谷商会 機械10部

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